辛い時期を乗り越える方法Part1

どうも! 

ナナシです!

 

前回の記事で、会社勤め辛いよ〜などと弱音を吐いておりましたが、

最近は不安や恐怖が落ち着いてきました。

 

漠然とした恐怖が中々消えずにいたので、どうしたらこの恐怖を消せるのだろうなどど

ずーっと考えていました。

 

しかし、恐怖を感じていることをなくそうとしてもなくなるものではないのですよね。

 

ニューアースでもこのように書かれています。

 

怨恨を抱いているのなら、思考と感情の両方のレベルでその怨恨と怨恨を生かし続けている思考に気づき、その思考への身体的反応の結果である感情をしっかりと感じることだ。

怨恨を捨てようとしてはいけない。怨恨を捨てようとかゆるそうとしてもうまくいかない。怨恨はまがいものの自己意識を強化してエゴを温存する以外の何の役にも立たないと気づいたとき、自然にゆるすことができる。

 

これは怨恨と書かれていますが、私たちが感じるネガティブな思考に対しても同様のことが言えるのではないかと思います。

 

まず、自分が恐怖や不安を感じているなら、それに気づいてしっかりと心の中を見つめてみましょう。

 

私もそうでしたが、自分の中のネガティブな思考を感じることは心の奥がモヤァ〜としてあまり気持ちのよいものではありません。

 

しかし、しっかりと自分の感じている不安や恐怖と向き合っていくと、少しづつ不安や恐怖が薄まっていくように感じました。

 

タイトルは辛い時期を乗り越える方法とありますが、どちらかと言えば辛い時期も許容する方法という感じになりますね。

 

私は状況が大きく変化したという訳ではなく、再び自分の思考に打ちのめされることもあるかもしれませんがまぁなんとかなるんじゃないという気持ちで過ごせるようになりました。

 

 

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