【振り子の法則】リアリティトランサーフィン 第1章
お久しぶりです。
どうもナナシです。
最近面白い本を見つけました。
【振り子の法則】リアリティトランサーフィンという本で、もと量子物理学者のロシア人作家の方が書いているそうです。
「振り子の法則」リアリティ・トランサーフィン―幸運の波/不運の波の選択
- 作者: ヴァジムゼランド,ほおじろえいいち,須貝正浩
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2006/12
- メディア: 単行本
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現在絶版なのか、ちょっとお高くなっております。
”バリアント・モデル”やら”過剰ポテンシャル”やら、色々と物理っぽい?ワードが出でくるのですが、意外にもスラスラ読めてしまいます。
第1章 バリアント・モデル
”本章では「トランサーフィン」への理論導入が記されてる。トランサーフィンの基本概念はバリアント・モデルといい、これは私たちの住む世界の構造に対する根本的に新しい見方である。望むことはただ単に受け取ればよいということを、人は知らない。なぜそんなことが可能なのだろう。”
私の中で、バリアント・モデルは移動可能なパラレルワールドのようなイメージです。
”今いる人生ラインの上で何かを変更することは不可能である。あなたが絵画展にいるとして、自分の好みに合わない展示品を撤去したり、配置換えしたりすることができないのとまったく同じだ。そこではあなたが主人ではない。けれども、もっと気に入ったものを観ようとして、後戻りし、別のホールへ移動することは誰も禁止していない。”
絵画展の展示物はいわば自分自身が持って生まれたものだったり、家族だったりなかなか替えることの難しいものであるけれども、それらを取り巻く環境は自分で変えることができる、 選択することができるという意味なのではないかと解釈しています。
ちょっと短いですが、第1章はそんなに書くことがないのでここまでで(笑)